ネット上で『ドラえもんを一番うまく使えるのは誰か』という記事が紹介され、AI時代における“のび太的戦略”や仕事の未来を巡る議論が沸き起こりました。
この話題の要点は?
- AIによって事務・ホワイトカラーの仕事が置き換えられるという悲観論と、現場や一部職種は残るという楽観・現実論が入り混じった議論になった。
- ロボットやAIの導入コストや実用上の限界、格差拡大や法規制の必要性など、経済・社会面の影響を懸念する意見が多数見られた。
- 一方で『管理職やAIを扱える人材にはチャンスがある』『仕事の性質が変わるだけ』といった、職種の再配置や歴史的類推を持ち出す冷静な指摘も出ている。
事の発端
「ドラえもんを一番うまく使えるのは誰か」AI時代に「のび太くんになろう」という主張に欠けている決定的な視点
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/c800502fd9d4052e090c7ea61ecf10111101ede4&preview=auto
みんなの反応
ホワイトカラーは本当に消えるのか?未来の働き方論
そのうち人間働かなくてよくなる
>>3
でも富は今以上に極一部の超富豪が独占すると思う
>>3
働けなくなる、んだよ
貨幣を得る手段が限定され、生活を成り立たせるために人々は自家農園で食料を得たり、あらゆるものの補修や営繕を自己完結することを強いられる
都市の時代の終焉だな
>>41
そうそう
AIの未来を明るく考えてる人いるけど
賃金が貰えなくなった人は効率化で製造された製品を
買う方法が減るかどんどんなくなる
現代社会を否定していくことになる
到達点は社会はAIが回して人が仕事するかは任意の世界だろ
ブルーカラーは安泰?現場の未来と現実
でもブルーカラーは人あまりになるぞ
仕事なくなる
>>22
若者減ってるから仕事は無くならないよ
2030年は新生児50万下回るぞ
AIで仕事奪われた元ホワイトカラーの方達がブルーカラーに転職すれば人手不足解消じゃん!
良かった良かった
フィジカルAIが現場に投入されて、人間より頭のいい土方が爆誕。
介護ロボットが実用化されたら肉体労働系も一瞬だと思う
人が設計するとどうしても人間を意識した設計するけどAIが設計しだすと実用性を重視して虫型とかになるんだろうな
ムカデのようなぞうきんロボとかね
そこまでいくと一般人が出来るようなブルーカラーは消えるだろうね
ロボット導入の現場感覚とコスト問題
【朗報】ワシビルの清掃員、今後どれだけAIが発達しても絶対に仕事を奪われない
>>6
高機能清掃ロボより人間の方が安いというね
>>6
人間関係めんどくさくないなら勝ち組だな
>>6
仕事という領域に入れてもらえてないレベルなだけだろ
>>6
まぁロボットは廊下ぐらいしか掃除できないしな
>>13
こびりついたガムとか取れないだろうしな
ファミレスの配膳ロボットって買うと300万円ぐらいするけど
レンタルだと月5万円ぐらい
高校生のアルバイトより安い
>>51
休まねえしなw
多分その販価設定も、リースやレンタルに誘導するためのもんだろうな




>>5
こいつの禍々しさの足元にも及ぶまい
格差と政策、企業の動きが招く未来
ジャップはアメリカ中国製のAIにただ仕事を奪われてデジタル赤字拡大して終わり
>>29
そうなのよね
喜んでる場合じゃないのにね
Amazonの本社勤務のホワイトカラーが三万人解雇で現場は解雇になってないからね
そして何故か上がる株価
他の企業もAmazonに続いていくよ。
でもアメリカはもう物価高で何も買えないらしいな
在庫だらけで凄まじいらしい
>>39
物価高がなくても人減らして収入源を断てば買う人は減る
結果、企業の利益も減る
金が回らなきゃ経済も回らない
資本主義の加速だよ
AIの思考についていける投資を出来る資本を持つものだけが勝つ社会
日本は置いていかれた
早めに法規制しないと失業者で溢れかえるのは時間の問題だよ
>>88
1970年代のオイルショックで世界中が不況になったときに日本だけがいち早く抜けた
重厚長大→軽薄短小への産業の変換に成功しただけじゃなく世界に先駆けてFAやOAを積極的に導入→人件費を削る→生産性アップに成功というコストカットができたのも大きいと言われてる
当時のOAはFAX、ワープロ、コピー機程度だったとはいえそれだけで事務職を大量に削ることができた
だけど大量に解雇したせいで裁判を起こされまくる→「解雇はダメ!」という判例が出される→法理になる→労働契約法に落とし込まれる
当時の解雇はやり過ぎだったとはいえ今はさすがに厳しくなりすぎてる
そして今の事務職の数は1970年代よりも増えてる
なぜなら余剰であっても削れないから
仕方ないから生産性を下げて仕事をみんなで回してる状態
※「事務従事者」の就業者数は 約1,454.9万人(就業者総数6,706万人の22.3%(総務省統計局 「令和4年就業構造基本調査」))
現時点でさえ日本の事務職は180万人が余剰だと言われてる
事務職の割合は日本22.3%、アメリカ12.2%、イギリス9.3%、EU平均4%(ISCO-08の定義を基準)
AIの限界と人間の居場所
シンギュラリティが成ったら誰が知能労働で人間なんて使うのか謎なぐらいだ
>>96
車が発売された時にも同じ事を言われたが御者がタクシードライバーになっただけだし、AIでデスクワークが無くなってもAIに指示出す人は残ると思うよ。
DodaでもChatGPTセミナーとか仕事でAIを活用する講座とかいろいろやってる。
>>96
コストと汎用性では人間に勝てん。
専門職ならロボットAIの方が優れてるだろうが。
ドライバーでネジ回してるだけの仕事がロボットになったようにパソコンで単純作業してるだけのがAIに代わるだけ
管理や指導してる人にはむしろチャンス
建築士もAI使えば耐震性6以上の設計を数分で吐き出すからね
>>52
単純作業がなくなるからその分つまらん仕事を無理してするより自分が満足するようなしたい仕事したほうが良いんじゃないかな、ま、そんな仕事はAIがいずとも今からでもすぐできるけどね
AIで無くなる無くなる言われて無くならなかった職業
土方、工場、肉体労働、クリエイティブ、絵師
AIで無くなる仕事
事務、デスクワーク、ホワイトカラー
AI前よりバカになってる気がするぞ
まとめ
今回の議論を通じて、AIで仕事が一変するのは確かだけど“全部消える”かどうかは職種や社会制度次第というのが実感です。管理人としては、AIが仕事を奪う未来を恐れるより、AIを使いこなす側に回るスキルを磨くか、あるいは『人間らしさ』が価値になる仕事を探すほうが現実的だと思います。どのみち波は来るので、サーフィンの練習は早めにした方がいいですよ。


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