自民党の高市新総裁と日本維新の会が連立政権樹立で合意し、ネット上が騒然となっています。
特にその合意内容に含まれていた「憲法9条改正」と「緊急事態条項の創設」が、大きな議論の火種となっているようです。
▼一体なにが起きた？
- 自民党の高市早苗総裁と日本維新の会が連立政権で合意！
- 合意書には「憲法9条改正」「緊急事態条項の創設」が明記された。
- この動きに対し、ネット上では「戦争準備だ」「徴兵制が始まる」といった不安の声と、「ようやく国を守れる」「抑止力になる」という歓迎の声が真っ二つに！
発端となったニュース
1: 名無しさん
【速報】自民、維新両党の合意書は、憲法９条改正と緊急事態条項創設に向け、両党の条文起草協議会を設置すると明記した
2: 名無しさん
自民党と日本維新の会の党首が２０日に署名した連立政権合意書は、維新が連立の「絶対条件」に掲げていた衆院議員定数削減について「１割を目標に削減するため、臨時国会に議員立法案を提出し、成立を目指す」と記した。企業・団体献金の扱いについては「高市早苗総裁の任期中に結論を得る」とするにとどめた。共同記者会見要旨 自民・維新
合意書はまた、維新が看板政策に掲げる「副首都」導入に向けた法案を来年の通常国会で、ガソリン税の暫定税率廃止法案を臨時国会で成立させると明記。食料品の消費税率については、２年間ゼロも視野に法制化の検討を行うと記した。
憲法９条改正と緊急事態条項創設に向け、両党の条文起草協議会を設置するとの文言も盛り込んだ。
「戦争が始まる」「徴兵制だ」ネットに広がる不安の声
この合意に対し、ネット上では日本の未来を憂う声が噴出。「戦争への道を開くものだ」と強い懸念が示されています。
15: 名無しさん
高市らは戦争を起こすために憲法を変えようとしてるけど、極めてろくでもないな
21: 名無しさん
>>15
ざまぁW
無力だなw
24: 名無しさん
兵隊は徴兵するよ
50: 名無しさん
憲法を変えたら日本政府は戦争を起こすだろな
戦争好きな連中が憲法を変えたがってるし
兵隊は徴兵する
67: 名無しさん
日本の市民が平和がいいとしても、戦争好きの高市一派らが戦争を起こすだろな
平和好きな人にとっては高市以外がいいと思うね
111: 名無しさん
9条改正はいいけど、緊急事態条項はやべえと思うよ
特に「緊急事態条項」については、その危険性を指摘する画像も投稿され、議論を呼んでいます。
46: 名無しさん
>>1
緊急事態条項とは
「抑止力になる」「国を守るために必要」歓迎と期待の声も
一方で、周辺国の脅威を背景に、今回の動きを「国を守るための当然のステップ」と捉え、歓迎する意見も数多く見られます。
36: 名無しさん
むしろ周辺諸国で戦争を起こさせないための抑止力になるよ
42: 名無しさん
戦争って両者の同意いらんからな
こっちが備えようと備えまいと相手が仕掛けたら戦争だ
だから備えるしかない
58: 名無しさん
アメリカに頼らない国防ができるようになったら米軍基地無くなるかもしれないのになんで反対してんの？
92: 名無しさん
アメリカに庇護を受ける立場が嫌なら相応の力は持たないとね
19: 名無しさん
まともな人は武器は身を守る為に持つものと考えるんだけど危険思想の人は武器は自分から他人を攻撃する為に持つものって考えだからそう思うんだろうな
維新の過去ポストが掘り起こされ「ブーメラン」との指摘も
そんな中、連立相手の維新の会が、選挙期間中に投稿したポストが掘り起こされ、「言ってたことと違うじゃないか」と批判の的になっています。
187: 名無しさん
ウソ付き維新www日本維新の会の2024年10月25日ポスト
│
自民党の「政治とカネ」に
対する向き合い方。
一緒にやっていくなんて
不可能に決まってますよ。
│裏金をはじめとする「政治とカネ」問題から始まった今回の選挙。そして終盤戦で判明した「非公認候補の選挙区支部に対する2,000万円の交付」
不透明な政治を続ける今の自民党と
連立を組むことは決して出来ません。私たちは納得のできる政治を、
前へ進めてまいります。#日本維新の会
#衆院選2024
ところで「2回目の戦争」ってどういうこと？
白熱する議論の傍らで、一部のレスで使われている「2回目の戦争」というワードにツッコミが殺到。本筋とは別の論争も巻き起こっていました。
3: 名無しさん
2回目？馬鹿か
33: 名無しさん
何から数えて２回目なんだ……？
73: 名無しさん
2回目？
対外戦争なら、もっとやろ
117: 名無しさん
左翼の中では日本は歴史上一度しか戦争してないことになってるのか
世界に類を見ない超平和国家じゃねえか
157: 名無しさん
どういう数え方をすると2回目ということになるのか分からん
パヨの脳内では日本は大東亜戦争しかやってないことになってるのか？
日本の大きな岐路となりかねない今回の連立合意。
憲法改正には国会での3分の2以上の賛成や国民投票など、依然として高いハードルが存在しますが、議論が本格的に動き出したことは間違いありません。
今後の政治の動向から目が離せそうにありません。
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