スレ立て(リンク付き)の投稿で「日本の主要産業が死に体だ」と煽られたことをきっかけに、ネット上で産業の衰退論・反論・政策議論が入り混じる大激論が起きました。
この話題の要点は?
- ある投稿者が「造船・家電・半導体は死んだ。自動車も死ぬ」と主張したのを受け、悲観派が「日本は衰退する」「観光頼みだ」などの意見を展開しました。
- 一方で「造船はバックオーダーがある」「半導体製造装置や素材は強い」など、技術面や特定分野の強みを挙げる反論も多く見られました。
- 移民、インバウンド、金融立国、軍需や資源開発といった政策的な提案や懸念(賛否)が飛び交い、結論は出ないまま議論は拡散しました。
最初のレス
オワコンすぎる
https://jp.reuters.com/markets/world-indices/3NRR6TJGRRMQHHVRLRVPBYSDBU-2025-11-04/
みんなの反応
「日本オワコン」悲観派の叫び――産業終焉を嘆く声
そのうち観光もアニメ・漫画等のコンテンツも飽きられるだろうしね
HENTAIも負けつつある。
終わりだよこの国
>>1
まんま今の韓国
造船→✕
家電→✕
半導体→✕
自動車(EV全振り)→✕
そして虚業だけが残ったww
でも内向きの虚業じゃ外貨は稼げないので、
限られたパイを奪い合いながら自滅していく
未来しか予想できない。
まさに未来予想図だw
>>1
この人今後どうやって食べてくの?この無能っぷりやーばいでしょwww
反論多数:造船や半導体周辺は意外と健在という指摘
マジレスするけど造船技術はトップクラス
>>14
同型を量産するタンカーやコンテナ船は日本を凌いだ韓国ごと中国に押されてる
軍艦は造船華やかなりし頃は儲からないから渋々受注してたくらいだからあんまり投資したくない
めっちゃ儲かる大型客船はイタリアとかがクッソ強くて追いつけない
ぶっちゃけ造船は詰んでるんよ
造船は今クソ儲かってるんだけど…
考え方が間違ってるけど、半導体が弱いとどこもダメだぞ
経済の基本は半導体の勝者になること
>>95
半導体全体で見れば日本は弱くないぞ
製造装置なんかは世界トップだし
素材辺りになったら世界唯一なものも多い
フォトレジストは世界シェア70%
シリコンウエハは世界シェアの50%取ってる
最先端の半導体はすぐ陳腐化するから
基礎的な製造装置とか素材とかそういう部分をにぎってる日本は安定してるよ
クルマもHVを維持しつつ固体電池から燃料電池まで総合的に開発してるからやはり安定してる
半導体死んでるって、日本はその半導体を作る機械を一番作ってる国やろ
中国でじゃんじゃん半導体機器を製造してるマシンは日本製
インバウンド/コンテンツ論争:観光は金のなる木か社会問題か
まずはがん細胞のようなインバウンド観光業を潰さないと
>>35
インバウンド潰してどうするの?
>>50
運転手や大量な働き手が放出される。
経済生産性が最悪な糞インバウンド観光業
>>66
一部の利益のために全国民が迷惑や不利益を被る外需依存の典型だな
アニメの国外収入だけでハリウッドの2/3ぐらい稼ぐようになってるよゲンザイデモ
観光やアニメで、国は強くならないよな
政策の選択肢めぐる応酬:移民・軍需・金融・資源
だから今のうちに軍需産業を育て上げる必要があるんだよ
>>30
ドローンもAIもロクに作れない技術後進国なのに?
何年かしたら海底のレアアース掘り出して輸出できるんじゃねえの?
>>21
埋蔵量世界三位の鉱床を持つアメリカでさえコストがかかり掘っても赤字だから輸入に頼ってるんよ
北海油田みたいに浅い海域ならまだしも、深海の資源なんか陸上の資源掘り尽くしてから已む無く手を伸ばす類のものよ
移民いらっしゃーい!→崩壊
>>17
移民をめちゃくちゃ働かせて製造業をキープできたら、良かったんだけど(移民をいれる意味はまだ分かる)
円安輸出重視、反移民とかわけわからん方針に進んどるね
金融立国これしかない!
安倍ちゃんの観光立国はあかんかったな
デメリット多すぎた
>>197
成長産業が無いのに金融立国は無理だろ
具体名物議論:技術・企業の名が挙がるたびに温度差が露呈
ファナック
アドバンテスト
シマノ
とかもう他の国勝てんやろ
カメラ、レンズは今でも日本が一番じゃないか?
>>149
でもカールツェイスに名前負けしてる
最終製品は終わってるけど
特殊造船技術、家電用マイコンや半導体用素材、光学系は頑張ってるんじゃ無いかな
産業革命期じゃ無いから今は資源と農機が有れば優勢。日本はそれが不足してる分だけを工業頑張れば良いだけ
電池と自動車で勢いあるうちは大丈夫だろ
まとめ
ネット上では「日本は終わった」という悲観論と「いや実は足元は強い」という反論が混在し、結論は出ませんでした。技術的な優位や企業名が議論のたびに繰り返し挙がる一方で、インバウンド頼みや政策の舵取りを巡る不安も根強く残っています。管理人としては、悲観も楽観もほどほどに、得意分野は磨きつつリスク分散の目線で投資と政策議論を見守るのが賢いと思います。

コメント